
部下を幸福にできない上司は
★ポイント
・部下を幸福にするって
こんな単純なことだった?!
・コミュニケーション能力で部下と
波長をあわせる
・どこが違う「やる気のある部下」と
「やる気のない部下」のモチベーション」
・部下のモチベーションを高める上司
・部下の能力を伸ばす上司
・部下を幸福にできる上司こそ真のリーダー
今の仕事にやり甲斐があるのか
今後、安定した生活が送れるのか
部下は迷っています
自分が思ったように部下が動いてくれない
部下が何を考えているのか解らない
上司も迷っています

上司はなぜ部下を幸福にしなければならないのか?
部下を幸福にするとはどういうことなのか?
戦後65年が経ち、驚異的な成長を遂げた日本の経済も、バブル経済の崩壊を契機に、
われわれの多くは、自らのアイデンティティーも見いだせずにいて、今後どの方向に向いて進めばいいのか、結論を出せずにいます。そのような中で、部下は職場で自分の幸福を実感できず、
そもそも、働く人の幸福とは何なのでしょうか。その答えは極めてシンプルなように思います。それは、
「安心して食べていけることと、仕事が楽しいこと」
です。
「安心して食べていけること」に関しては、経済的な豊かさを獲得できた昨今、それほど大きな問題ではありませんでした。しかし、高齢化社会に突入して経済成長の行き詰まりが明らかになるとともに、中国、インドなど新興国の急成長により、
「安心して食べていけること」に大きな疑問
が出てきました。
このような厳しい環境の中で、部下が安心して食べていけるためには、彼の能力を向上させることが必要です。そのような部下を一人でも多く育てることは、
上司の大切な仕事です。
また、部下を幸福にするためには、仕事が楽しくなければなりません。しかし、
自分の好きなことだけをやって仕事が楽しめればいいのか
は問題です。
共通の目的を持って成果に結びつけることが企業には必要です。
もちろん、部下だけでなく、
上司も幸福になることが必要です。
しかし、
上司の幸福と部下の幸福は表裏一体です。
部下の能力を伸ばしモチベーションの高い集団をつくりあげることは、上司の幸福であると思います。
本書では、部下の能力を向上させるためにはどのようにすればいいか。また、仕事の楽しみ方とは何なのかについて解説しています。
章 部下を幸福にするってこんな単純なことだった
●幸福でない経営者・社員があふれている
●有名になりたい、後世に名を残したいという生き方は空しい
●この世に生まれてよかったと思える生き方をする
●食べていくことが大変な時代がやってくる
●安心して食べていける・仕事を楽しむために鍛える
●水泳金メダリスト・北島選手の「感謝の気持ち」
●成長とともに進化する幸福感が転換をもたらす
●成長の壁を乗り越えるエネルギーを持続する
●成長の壁を乗り越えた人・乗り越えられない人
●欲望→志→使命へと発展すれば仕事の喜びが高まる
●相互依存の生き方を実現するをする
●部下の幸福どころではない上司は結果の金縛りにあっている
●組織も共鳴すればエネルギーを増幅させる
●人間は自然から生きる力をもらっている
●心のゴミが溜まる
●共鳴力は心の掃除で高める

章 コミュニケーション能力で部下と波長をあわせる
●リーダーシップの基本スタンスは「For You」
●部下と相互依存しあえる上司になろう
●「For You」の本質は部下の幸福を本気で考える
●モチベーションのバロメーターはコミュニケーション量
●コミュニケーションには相互理解が必要である
●相互信頼関係の基本は部下の話をよく聴くこと
●音楽や映像の持つコミュニケーション力のすごさ
●部下のパラダイムまで理解する
●部下説得の基本は自己説得である
●部下と共鳴する場をつくり部下の本音を確認する
●部下と同じ目線に立ってわかりやすく話をする
●部下が理解しているか否かを確認する
●部下が話しやすい環境づくりをする
●言葉や動作で一生懸命聴いているよと伝える
●部下が話をしているときに決してしてはならないことがある
●ほめ言葉に部下は喜びを感じ、やる気が出る
●部下は期待しほめると成長する
●組織を維持し繁栄させるためには叱ることが必要
●部下を叱れない上司・叱りすぎる上司は失格
●部下を叱るときの注意点
章 どこが違う「やる気のある部下」と「やる気のない部下」の
モチベーション
●うどん屋のお姉さんの素晴らしい接客
●いい日本をイメージできない若者にチャレンジ精神を植え付ける
●脳の役割から見たモチベーションのメカニズム
●モチベーションアップには目標を明確にすることが必要
●モチベーションアップに必要な好きになること
●バッティングの苦手な息子に行ったイメージトレーニングの失敗
●モチベーションに大きな影響を与える5つの欲求
●「やる気のある部下」と「やる気のない部下」の欲求
●今の日本、「働き者」と「怠け者」、どちらが多い?
●達成できてもモチベーションが上がらない欲求
●達成できればモチベーションが上がる欲求
●どこが違う「やる気のある部下」と「やる気のない部下」のモチベーション
章 部下のモチベーションを高める上司
●一生懸命教えても部下は伸びない
●リッツカールトンで観た究極の顧客満足
●やる気のある部下には内発的動機づけをする
●内発的動機づけに失敗し、会社を衰退させたリーダー
●部下に自己決定意識をもたせルールの受入れを行う
●ポストイットと模造紙でできる内発的動機づけ
●ブレーンストーミングでアイデアの嵐をつくる
●ポストイットと模造紙で行うブレストで「勝てる場」を創造する
●やる気のない部下にはスモールステップ方式
●落ちこぼれの部下が見事に再生した
●部下は人生の選択で、いつも心は揺れている
●今の若者はと言っていた私のバカな「若者時代」
●いろいろと職を変えた時代
●天職と思える5つのポイント
章 部下の能力を伸ばす上司
●バカは風邪をひかない?
●時間厳守の意識を徹底的に植え付ける
●しつけの基本として整理・整頓・清掃をやらせる
●恐怖心が能力の壁をつくる
●凡児徹底が成就する1万時間の法則
●部下の性格を理解する
●人間は2枚舌でなく5枚舌
●5つのタイプの部下の特徴
●部下の性格によって、やる気の出る言葉とやる気の出ない言葉がある
●部下の価値観を理解する
●部下を成長の時間的視点から指導する
●部下の欠点はすぐにわかるが長所は意識しないとわからない
●実例!部下のSWOT分析
●部下の強みを伸ばすリーダーシップ
●部下の個人別指導計画表を作成する
●欠点を大切にする
●欠点は自分を謙虚にしてくれる
章 部下を幸福にできる上司こそ真のリーダー
● 成功体験のない社員が見事会社を再生した
●効率重視のリーダーシップ
●人間関係重視のリーダーシップ
●人間は働き者か怠け者かの人間観がリーダーシップに影響する
●効率重視と人間関係重視を融合するリーダーシップの試み
●状況対応リーダーシップのスタイル
●上司は部下の状況に応じて4つのタイプのリーダー行動をとるべき
●「部下を幸福にする」ことと「自分が幸福になる」ことを強烈に思うこと
●部下を幸福にできない上司は辞表を書きなさい







